(2025年度オープンキャンパス外国語学部説明会 学生座談会より)
ポルトガル語学科 中村貴加子さん
① なぜ上智大学の外国語学部、自分の所属学科を選びましたか?
上智大学を志望した理由は、グローバル・ワンキャンパスという環境で幅広く学べる点に魅力を感じたからです。文理選択に迷っていた私にとって、外国語だけでなく教育や政治など多様な分野を横断的に学べることは大きな決め手となりました。また、国際交流に強く関心があり、グローバルな学びの機会が整っている点にも惹かれました。
その中でポルトガル語学科を志望したのは、もともと言語学習が好きで、大学では英語以外の言語に挑戦し、未知の世界に飛び込みたいと考えているなかで、ポルトガル語に出会ったからです。調べていくうちに、四大陸で話されている影響力や日本と歴史的につながりが深い点に魅力を感じ、学んでみたいと思うようになりました。
② 入学後どのような変化(意識、成長など)や発見がありましたか?
高校時代は文理選択に悩み、最終的に文系を選択したため、理系科目を学ぶ機会はほとんどないのだろうと思っていました。しかし、入学後は文理の枠にとらわれず、自分の関心に応じて他学部・他学科の授業を履修できる環境が整っていることを知り、データサイエンスの授業などにも挑戦することができました。こうした学びを通じて、多様な視点を養い、自分の視野を大きく広げることができたと感じています。
③ 研究テーマや留学、就職などについて教えてください。
私は国際関係論のコースを選択しています。高校時代に模擬国連部に所属した経験から政治に関心を持ち、各国の政治について学びたいと考えるようになったからです。大学で多様な国や文化に触れる中で、政治の分野から各国の違いをより深く理解したいと思うようになり、比較政治学のゼミを選びました。さらに、大学での授業やポルトガル短期留学を通じてポルトガルに触れる機会を得たことで、この国を研究対象としたいと強く思うようになり、現在は、ポルトガルにおける外国企業の影響を研究テーマとして探究しています。
④ さいごに、高校生に向けて、上智大学外国語学部の魅力を伝えてください。
上智大学に入学するメリットは、自分が「何をしたいのか」を見つけられること、そして自分のしたいことを後押ししてくれる環境があることだと思います。グローバル・ワンキャンパスという特色のもとで、文理や国の枠を越えて多様な分野を横断的に学ぶことができるため、自分の好きなことややりたいことを見つけやすい環境が整っています。
また、私自身がポルトガル語圏の魅力を発信するイベントを企画した際には、先生方や事務の方・同窓会の方々など、多くの方の支援があり、その実現に向けて後押ししてくださいました。他にも、日々の授業では先生方が真摯に質問に答えて下さったり、大学の環境として英語学習サポートや留学の機会が豊富であったりと、一人ひとりの挑戦を尊重し、実際に形にできるよう支えてくれるところも大きな魅力だと感じています。