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メッセージ
私は日本とヨーロッパの経済の比較に重点を置いて研究しています。自著の『日本の経験の教訓』では、1990年代の失われた10年からアベノミクスまでの日本の日本の経済政策について取り上げました。現在、高齢化がヨーロッパと日本の経済に及ぼす影響と、この共通の課題に対処するために実施されている政策に関心を持っており、来年このテーマについて取り上げるJournal of the Economics of Ageingの特集号では編集者を務めます。
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主な専門分野
ヨーロッパ経済、金融論
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担当科目
基礎フランス語II、総合演習IV、既習者フランス語、演習(経済学)、経済学概論〜フランスとヨーロッパ、Key Global Economies ※2024年度はサバティカル中です
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ゼミ(演習科目)
このコースの目的は、受講生が自ら選択した経済的テーマについて、問題の定義、批判的な文献レビュー、データ分析、口頭および文章による結果のプレゼンテーションなど、議論に基づく自律的な考察を構築できるようになることです。セミナーの前半は私自身の研究に焦点を当てて説明し、後半は学生が自ら選んだテーマについて探求してもらいます。その際学生は自分の興味のあるテーマや分野(環境経済学、観光産業、高級品産業など)を自由に選ぶことができます。理想を言えば、テーマについてより深く理解するために、歴史的な視点(ある経済問題の近年の変遷)と比較の視点(例えば、日本と希望するヨーロッパ諸国との比較)の両方を取り入れてもらいたいと思います。ゼミはフランス語、英語で行います。フランス語ができない学生も歓迎です。スペイン語も歓迎です。