(2026年度オープンキャンパス外国語学部説明会 学生座談会より)
フランス語学科 斎藤 颯汰さん
① なぜ上智大学の外国語学部、自分の所属学科を選びましたか?
私の将来の夢は国際機関で働くことですが、国際機関に限らず国際的な仕事をするうえで必要になってくる言語要件として、英語またはフランス語で職務遂行が可能であることと記載されている場合がほとんどです。そのため、国際機関で働くという夢をかなえるためにフランス語能力は必要不可欠なものであると考え、フランス語学部を選びました。上智大学の外国語学部を選んだ理由としては、フランス語圏の交換留学の提携校の数が非常に多く、魅力的だったためです。
② 入学後どのような変化(意識、成長など)や発見がありましたか?
大学生活は高校生活とは異なり良くも悪くもすべてが自由なので、自分で自分の大学生活を管理しなければならないという意識の変化を最初は強く感じました。特に外国語学部は授業が厳しく、テストもたくさんあるので、より勉強と私生活の両立をしっかりと管理する能力が求められると思います。また、私は大学入学後、国際系のボランティアサークルに入り実際に海外に行って活動する機会がありました。高校時代まで海外に行ったことがなかった私にとって、このサークルでの活動が世界の多様な価値観、そして活動に伴う責任感を形成するうえで非常に役立ちました。
③ 研究テーマや留学、就職などについて教えてください。
・研究テーマ
私は開発経済学のゼミに所属しており、ゼミの中で私は、「発展途上国におけるインフォーマル経済と経済発展のジレンマ」を研究のテーマにしています。
・留学
私は3年生の秋学期から4年生の春学期にかけて、ジュネーブ大学に交換留学をしていました。ジュネーブ大学を選んだ理由としては、ジュネーブは数多くの国際機関が集まる都市であることから、国際機関について学ぶことができる授業がたくさんあったからです。国際協力の中心地としての役割を持つジュネーブで国際機関および国際協力について学ぶことができるのはとても貴重な経験でした。
・進路
私は大学卒業後、海外大学院に進学するか、就職をするかを迷っている途中なので、現在は海外大学院への出願の準備をしながら、就職活動も同時に行っています。将来的には国際機関で働きたいと考えているので、大学院は開発学を専攻として学び、就職はJICAや赤十字社といったような国際協力に携わることができる組織に就職したいと考えています。
④ さいごに、高校生に向けて、上智大学外国語学部の魅力を伝えてください。
上智大学はキャンパスを歩けば必ず留学生と出会うことができるように、日本の大学でもトップクラスに国際色が豊かな大学です。このような上智大学で外国語学部に入り言語を学ぶことができるのは、言語習得はもちろん、その言語が話されている国の文化や歴史を肌で感じることができるという点で非常に有意義な時間を過ごすことができます。また、外国語学部の言語の授業では、特に1・2年生次において、毎日その言語に没頭することができるため、言語を学びたいと思って入学する人にとっては、最高の環境になると思います。