(2026年度オープンキャンパス外国語学部説明会 学生座談会より)
イスパニア語学科 平賀梨タさん
① なぜ上智大学の外国語学部、自分の所属学科を選びましたか?
幼い頃から海外を訪れる度に、日本とは全く異なる文化や価値観に触れることに大きな魅力を感じており、グローバルな校風で留学支援も充実している上智大学を選びました。
イスパニア語学科を選択した理由は、母語話者が中国語に次いで多いスペイン語を習得することで、将来の可能性や選択肢を広げられると考えたためです。元々、他のヨーロッパ諸国とは異なるスペイン独自の食文化や美術に興味があったことも、学科選択の理由の一つです。
②入学後どのような変化(意識、成長など)や発見がありましたか?
異文化交流に対する積極性が身についたことが自分にとっての大きな成長です。留学生が非常に多く在籍している上智大学で、多種多様なアイデンティティを持つ学生と出会い、これまであまり接点のなかった国や文化について知る機会が自然と増えました。英語やスペイン語を交えて会話をする中で、「間違えたらどうしよう」という不安が次第に薄れ、完璧な文法や発音でなくても、一生懸命伝えようとする意識の重要性を学びました。
③ 研究テーマや留学、就職などについて教えてください。
現在、スペイン史のゼミに所属しており、主にスペインの食文化の歴史に関して研究を深めています。また、スペイン美術にも興味があるため、絵画における「食」の表現との関連性も考察を深めていきたいと考えています。
今年の9月から、念願であったバルセロナへの半年間の交換留学を予定しています。現地の大学に通い、多くの人々と交流し自身のスペイン語を向上させることが目標です。本場のスペイン料理を堪能し、サグラダファミリアといった著名な建築に加え、自身の研究分野である絵画を間近で鑑賞することも非常に楽しみです。
④さいごに、高校生に向けて、上智大学外国語学部の魅力を伝えてください。
上智大学は私が想像していたよりもずっとずっと魅力的で、大好きな大学です。グローバルな校風はもちろん、多様なバックグラウンドを持つたくさんの友人に出会うことができました。また、他学部の科目を履修できたり、マイナーな言語を学べたりすることも魅力の一つです。実際、私はスペイン語と並行してインドネシア語を学習し、インドネシアフェスでボランティアを経験しました。上智大学に入学したことで、私は自分の世界を大きく広げることができたと強く感じています。
外国語学部の魅力は、友人たちと毎日切磋琢磨して、何も知らない0の状態から言語を学び、少しずつ話せるようになってきた時の喜びを分かち合うことです。私含め、ほとんどがスペイン語のアルファベットの読み方も知らない状態でしたが、今では留学生と日常会話ができるレベルにまで到達しました。テストも多く、勉強は大変でしたが、その分友人たちとの絆も深まり、本当にあっという間の2年間だったと感じています。