menu close
MENU

在学生BLOG

2026.09.02

一生ものの自信と確かな経験を得た大学生活

(2026年度オープンキャンパス外国語学部説明会 学生座談会より)

ポルトガル語学科 Y.Sさん

① なぜ上智大学の外国語学部、自分の所属学科を選びましたか?

高校生のとき、将来的にグローバルに働くために、英語以外にもう一つ言語を習得したいと漠然と考えていました。日本ではまだ本屋に教科書があまり置いていないようにマイナーですが、世界的に見ると多くの国や幅広い地域で話されているポルトガル語に魅力を感じ、挑戦してみたいと思ったことと、もともとヨーロッパの文化や特にイベリア地域の建築が好きだったことが、外国語学部ポルトガル語学科を選んだきっかけです。

② 入学後どのような変化(意識、成長など)や発見がありましたか?

週6回、二年間で語学の基礎を完全に身につけるカリキュラムは非常に大変でしたが、同級生と一緒に励まし合いながら頑張ることができました。体感ではブラジルに興味を持って入学する人の方が多く、それをきっかけに自分も授業を通してポルトガル語圏についての知見が広がったことは入学後の一番の変化といえます。上智は世界各国からの留学生も多いため、留学生をサポートする制度も積極的に活用して自分の人脈を広げたるなど、様々なことに主体的にチャレンジする姿勢も身につきました。

③ 研究テーマや留学、就職などについて教えてください。

三年秋から四年の夏まで、ポルトガルのアヴェイロというところに交換留学をしました。「ポルトガルのヴェネツィア」と呼ばれる、運河が美しく穏やかな街です。日本人が自分一人という環境の中、ポルトガル人とポルトガル語での講義を受け、彼らと同じようにグループプレゼンテーションを行うなど、今振り返ればどうやってやり切ったのかと思うほど必死に食らいついていました。また、アヴェイロはメジャーな観光地ではなく小さな街だったため、日常生活でも英語に頼らずポルトガル語で意思を伝える必要がありました。拙くても必死にコミュニケーションをとろうとすると、大学のクラスメイトも街の人々も温かく手を差し伸べてくれ、密度の高い信頼関係を築くことができました。
この留学を通して、ただ語学力をさらに磨くだけでなく、「厳しい環境に飛び込んでも、自ら主体的に動けば必ず周囲と繋がり、課題を乗り越えていける」という、大学の留学だからこそ得られる一生ものの自信と確かな経験を得ることができました。

④  さいごに、高校生に向けて、上智大学外国語学部の魅力を伝えてください。

外国語学部の魅力を私が一つ上げるとするなら、最初の二年で専攻の言語と地域の基礎を固めたあと、そのさきは一人一人が全く異なる多様な挑戦に進んでいける環境があるところだと思います。私のように交換留学に挑戦する人もいれば、休学して海外でのインターンシップにチャレンジした友人もいました。言語という武器を持って、学部内外に広がる無限の選択肢から、自分の興味に合わせて人それぞれに自由に世界を広げていけるのがこの学部の面白さです。私自身、この4年間でたくさんの仲間と出会い、一歩踏み出したことで価値観や視野がぐっと広がりました。社会人に比べて自分の興味に従って一人の人間として新しい世界へ飛び込める大学時代は本当に貴重な時間です。上智にはその挑戦を後押ししてくれる環境が整っていると思います。少しでも気になる気持ちがあればぜひ思い切って飛び込んでみてください!