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教員のおもな出版物・映像作品

ここでは学部専任教員のおもな著作物を紹介します。これらを含む、すべての研究業績の一覧は、各教員の 研究者業績 のページでご覧いただけます。

  • 労働の理念と現実(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ、8)
    長沢 栄治 監修、岩﨑 えり奈/岡戸 真幸 編著
    明石書店

    イスラーム世界では労働は経済的報酬を伴うだけでなく、時に神への奉仕ともなる。歴史と思想からその労働観を紐解きつつ現実生活における男女の多様な働き方を多角的に考察する。性別によらず誰もが人間らしく働ける社会に向け「労働」の意味を問い直す一冊。

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  • 現代アラブ社会: アラブの春とエジプト革命
    加藤 博/岩崎 えり奈 共著
    東洋経済新報社

    2009年のアラブの春以降、アラブ諸国は国や地域による違いを増幅させながら、その後も大小さまざまな事件がおき、いろいろな動きを見せている。本書は、アラブの春およびエジプト革命前後に行ったエジプトにおける数度の世論調査の結果をふまえて、エジプト国民の意識の変化とエジプト国内の政治的・経済的活動の展開を分析する。そのうえで今後のエジプト社会の展望、さらにアラブ社会が今後どのような展開を見せるのかについての展望を描く。
    アラブ社会では珍しい世論調査の結果から分析した本書は、どうしても歴史的、宗教的、文化的視点に偏りがちな日本のアラブ研究に統計的手法という社会科学的手法を持ちこみ、短期的にもさまざまな事件が絶えないアラブ社会だが、民意の変化の分析をとおして、短期的側面だけではなく、長期的な視点から考えた現代アラブ社会論となっている。

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  • ラテンアメリカ経済入門
    谷 洋之(清水 達也 編・分担執筆)
    アジア経済研究所

    ラテンアメリカ経済論の教科書として企画された入門書です。全15章のうち、第1章(イントロダクション)、第5章(人の移動)、第14章(経済史)を執筆しました。

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  • 不平等のコスト:ラテンアメリカから世界への教訓と警告
    ディエゴ・サンチェス=アンコチェア 著、谷 洋之/内山 直子 共訳
    東京外国語大学出版会

    ラテンアメリカ諸国で長きにわたり見られてきた、不平等がもたらす経済的・政治的社会的悪循環の要因を豊富な事例研究に基づき解明するとともに、それをどのようにしたら変革できるのかを説いた好著です。多くの訳注を付けるなど、読みやすさを意識して翻訳しました。

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    (『日本経済新聞』読書欄、2025年4月19日)
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    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO88135970Y5A410C2MY6000/
  • やさしいシチュエーション会話
    スヴェトラーナ・ラティシェヴァ/野口 福美 共著
    (株)アーバンプロ出版センター

    これからロシア語を学ぶ人、もっと上手になりたい人が上級文法まで総合的に学べる教科書

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  • 現代ロシア経済 ― 資源・国家・企業統治
    安達 祐子 著
    名古屋大学出版会

    ソ連解体からエリツィンを経てプーチン体制へ、未曾有の経済危機から新興国へと成長したロシア経済を、資源のみならず、独自のガバナンスの重要性に着目して包括的に叙述、移行経済におけるインフォーマルな国家・企業間関係の決定的意味を捉え、ロシア型資本主義の特質に迫る。

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  • Building Big Business in Russia: the impact of informal corporate governance practices
    ロシアのビッグビジネス:非公式的企業統治慣行の影響
    Yuko Adachi(安達 祐子)
    Routledge

    This book examines the development of big business in Russia since the onset of market oriented reform in the early 1990s. It explains how privatized post-Soviet enterprises, many of which made little sense as business units, were transformed into functional firms able to operate in the environment of a market economy. It provides detailed case studies of three key companies – Yukos Oil Company, Siberian (Russian) Aluminium and Norilsk Nickel – all of which played a key role in Russia’s economic recovery after 1998, describing how these companies were created, run and have developed.

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  • 新訂版 現代ブラジル論 ― 激動の世界で高まる存在感
    堀坂 浩太郎/子安 昭子/竹下 幸治郎 共著
    上智大学出版/ぎょうせい

    南米最大のグローバルサウス・ブラジルはトランプ2.0で流動化する世界に現実主義の姿勢で挑んでいます。日本はそのようなブラジルとどんな関係を築くべきかを考えるための必読書です。

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